アカウント設定時エラー 対応手順

どこでもキャビネットのWindowsクライアント版アプリにてアカウント設定時に下記エラーがでた場合の対応方法についてのページです。

エラー文言

対処方法

ログインIDまたはパスワードが正しくありません。

ログインIDまたはパスワードが正しくありません。
入力しているログインIDとパスワードが正しいものかお確かめください。

ファイルまたはサブフォルダーが存在するフォルダーをどこでもキャビネットフォルダーにすることはできません。

アカウント設定の「どこでもキャビネットフォルダー」では空のフォルダー、または現在ないフォルダーを指定する必要があります。

指定したフォルダが既に存在しており、中が空でない場合に上記エラーが表示されますので、現在あるフォルダーの名前を変更するか、別のフォルダーを指定してください。

下記は初期値として設定されているマイドキュメント配下のパスに既に同じフォルダーが存在している場合の名前変更方法例です。

どこキャビフォルダーの名前変更方法

どこでもキャビネットのフォルダー設定に失敗しました。

C:Users フォルダー配下にどこでもキャビネットフォルダーを直接設定しようとするなど、権限がない場所にフォルダー設定を行おうとした場合に発生する可能性があります。
操作を実施するユーザーの配下フォルダーなど、他の場所でどこでもキャビネットのフォルダー設定が可能かお試しください。

パスワードが有効期限切れです。

アプリに設定しようとしたユーザーのパスワード有効期限が切れている、もしくは初回パスワードの変更が行われていません。
ブラウザ版よりログインを行い、パスワード変更後、再度アカウント設定をお試しください。

指定されたどこでもキャビネットフォルダーは空ではないため設定できません。空のフォルダーを指定してください。

どこでもキャビネットフォルダーに指定したフォルダー内が空ではありません。
どこでもキャビネットフォルダーでは空のフォルダーを指定する必要があります。
指定したフォルダー内を空にするか、別の空のフォルダーを指定してください。

他のどこでもキャビネットフォルダー配下にどこでもキャビネットフォルダーを作成することはできません。

どこでもキャビネットフォルダーに指定したフォルダーは、既に他のアカウントでどこでもキャビネットフォルダーとして使用されています。
使用されていない別のフォルダーを指定してください。

管理者から許可されていません。

  • 管理者機能から利用機能選択でキャビネット機能を制限している。
    • Windowsクライアント版アプリのご利用には、キャビネット機能の利用が許可されている必要があります。
  • 管理者機能から利用機能選択でWindows版アプリを制限している。
  • 管理者機能から許可されているIPアドレスからアカウント設定をしようとしていない。

等の理由が考えられます。 管理者の方へアカウント設定対象のアカウントに対して、適切な権限が設定されているかご確認ください。