全体設定で設定できること

全体設定画面では、次のような項目を設定できます。

「基本設定」タブ

エラーログファイルの保存日数

エラーログファイルの保存期間を設定します。

保存期間を過ぎたエラーログファイルは、自動的に削除されます。

  • 保存日数は最大99日です。
ダウンロード停止HDD空き容量

ダウンロードを停止する、パソコンのハードディスクの空き容量を設定します。

パソコンのハードディスクの空き容量が設定値未満になると、自動的にダウンロードが停止します。

  • 空き容量は最大99GBです。
仮想ファイルのキャッシュの保存期間

仮想ファイルのキャッシュの保存期間を設定します。

保存期間を過ぎた仮想ファイルのキャッシュは、自動的に削除されます。

  • 保存期間は最大720時間です。
仮想ファイルキャッシュの上限

仮想ファイルのキャッシュの上限値を設定します。

仮想ファイルのキャッシュ合計量が設定値を超えると、古いキャッシュから削除されます。

  • 上限値は最大999MBとなります。
どこでもキャビネットフォルダー外へのフォルダー/ファイルの移動

チェックをつけると、どこでもキャビネットフォルダー外へフォルダー・ファイルを移動させた際に、確認メッセージが表示されます。

「プロキシ設定」タブ

プロキシサーバー

プロキシの設定が必要な場合、設定します。

詳しくは、「プロキシ認証が必要な場合」を参照してください。

プロキシ認証

「編集設定」タブ

編集の自動開始

プロキシの設定が必要な場合、設定します。

ファイルを開いたとき、自動的に編集を開始するかどうかを設定します。

編集中ファイル一覧の自動表示

編集中ファイル一覧を自動的に表示させるかどうかを設定します。

編集中ファイル一覧については、「編集中ファイル一覧とは」を参照してください。

編集中ファイルの自動解除

編集中ファイルを自動的に解除させる場合、解除のタイミングをチェックします。

「画面設定」タブ

アップロード状況の自動表示

ファイルの操作処理が開始したとき、ダイアログを自動的に表示するかどうかを設定します。

アップロード状況の自動表示終了

アップロードが完了したとき、ダイアログを自動的に閉じるかどうかを設定します。

「バージョン情報」タブ

アプリバージョン

ご利用中のアプリのバージョンを確認することができます。

シリアル番号

ご利用中のアプリのシリアル番号を確認することができます。