サービス関連情報 Windows版アプリVer2.1 メモリ管理の不具合について

2013年118

お客様各位

たよれーる どこでもキャビネットをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

どこでもキャビネット Windows版Ver2.1にて、メモリ管理に不具合があることが確認されました。

メモリが少ないパソコンで、どこでもキャビネットVer2.1 Windows版アプリを長時間ご利用すると、下記の「発生する現象例」にあるようにWindowsOS動作が不安定になる現象が発生します。そのため、この不具合を修正した Windows版アプリVer2.1aをリリースいたします。

詳細につきましては下記をご参照ください。

ご利用中のお客様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません。

ご不便をおかけいたしますが、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

現象が発生するバージョン どこでもキャビネット Windows版アプリ Ver2.1
Ver2.1a(修正版)リリース日

2013年11月15日(金)

  • バージョンアップの通知は午後2~3時の間に順次、パソコン上に表示されます。
    (上記は、パソコンが12時にオンラインで起動している場合です。)
発生する現象例
  • エクスプローラが動かなくなる
  • デスクトップにダウンロードしたファイルが開かない
  • 最新情報に更新するとエクスプローラが終了する
  • 「全てのプログラムが実行できない」というエラーが表示される
  • 言語バーが白くなり点滅する
  • どこでもキャビネットなどのショートカットをクリックするとショートカットのアイコンが白くなり、ショーカット先に移動できずに起動しない
  • どこでもキャビネットフォルダの中のファイルが見れない
  • デスクトップアイコンが白くなるなどして、PCの動きが重くなる
  • 新しいプログラムや新しいフォルダを開くことができなくなる
  • 右クリックが効かなくなる
回避方法 OSの再起動を行っていただくと、現象は解消いたします。
注意事項 WindowsXPでご利用の場合、エクスプローラ上の表示がバージョンアップ後も「Ver2.1」となります。実際の詳細バージョンはタスクトレイにてご確認ください。