サービス関連情報 どこでもキャビネット Ver2.3リリースのお知らせ

2014年711

お客様各位

たよれーる どこでもキャビネットをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、どこでもキャビネットのバージョンアップを実施いたします。

詳細につきましては下記をご覧ください。

今後とも「どこでもキャビネット」をご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

リリース日 2014年7月25日(金)
ご利用料金 料金の追加/変更はございません。
新機能

■ブラウザ版(利用者機能)

■スマートデバイス版

■ブラウザ版(管理者機能)

■その他

◎紹介資料

以下、新機能詳細の内容を、機能の画面例も交えてご紹介しております。

新機能の詳細は、こちらのファイルでご確認いただくことをおすすめします。

どこでもキャビネット Ver2.3 紹介資料

フォルダ管理機能 ブラウザ版(利用者機能)

ブラウザ版にてフォルダの作成・削除・名称変更ができるようになります。

これにより、Windows版アプリからのみでなく、ブラウザ版からも利用者でフォルダ作成や削除ができるようになります。

ご注意事項
  • フォルダ作成等は、上位のキャビネットのアクセス権が登録権になっている必要があります。
  • フォルダにサブフォルダが入っている場合は削除できません。
  • フォルダを削除すると、フォルダ内のファイルも削除されます。

キャビネット・フォルダの展開方法の改善 ブラウザ版(利用者機能)

ツリー表示されたキャビネット・フォルダをクリックすると、全ての階層が展開されていましたが、展開時の視認性を高めることを目的に、1階層ごとの展開に変更させていただきます。

名刺データのインポート機能 ブラウザ版(利用者機能)

名刺データ(最大1,000件)を一括でインポートできるようになります。

これにより、他のシステムなどで出力した顧客情報をCSVファイルにて取り込むことが可能となります。

セキュアブラウザ対応 スマートデバイス版

どこキャビにアップされているデータを端末に保存させたり、メールで送付したりできないセキュアブラウザをiOS端末で利用していただくことで、より安全にスマートデバイス版を利用できます。

ご注意事項
  • iOS端末専用のアプリです。
  • App storeから「セキュアブラウザ for どこキャビ」をダウンロード、インストールしていただくことでご利用いただくことができます。
  • App Storeの審査状況によりリリース日が遅れる場合がございます。

名刺画像の登録・変更・削除 スマートデバイス版

登録済みの名刺データに対して、画像データの登録・変更・削除ができるようになります。

これにより、直接登録や名刺インポートなどで登録した名刺情報に名刺画像を追加できるようになります。

また、複合機等からの名刺画像読み込みに失敗した際に、画像の変更ができるようになります。

キャビネット管理者設定(キャビネット管理) ブラウザ版(管理者機能)

代理管理者設定のご提供に伴い、従来のサブ管理者の名称をキャビネット管理者に変更いたします。

キャビネット管理者設定

従来の機能に加え、キャビネット管理者は管理者が指定したグループの所属メンバーの追加、削除ができるようになります。

グループの所属メンバーの変更をキャビネット管理者に委ねることで管理者の負荷軽減を図ることができます。

代理管理者設定(基本設定) ブラウザ版(管理者機能)

管理者が指定した利用者は代理管理者として管理者機能が利用できるようになります。

複数人での管理者機能の運用が可能となります。

ご注意事項
  • 利用者機能では、利用者としてのアクセス権設定に基づいて機能が表示されます。

管理者機能操作履歴(基本設定) ブラウザ版(管理者機能)

管理者・代理管理者が操作した履歴を画面上で表示したり、CSV形式のファイルでダウンロードできるようになります。

これにより、代理管理者など複数人で管理者機能を操作した場合でも、誰がどのような操作をしたか把握ができます。

ご注意事項
  • 画面上での表示は過去1ヶ月+当日、CSVファイルでのダウンロードは当月を含む13ヶ月間となります。
  • キャビネット管理者(旧サブ管理者)の操作も、操作履歴として保存されます。
  • 操作履歴は管理者および代理管理者が確認できます。

利用機能選択の拡張(基本設定) ブラウザ版(管理者機能)

利用機能選択にて、ご提供しているアプリケーション単位で利用する、利用しないを設定できるようになります。

利用機能選択詳細設定にて、グループ単位・利用者単位で各利用機能を利用する、利用しないを設定できるようになります。

一覧表示件数の拡張(基本設定) ブラウザ版(管理者機能)

一覧に表示されるユーザーやファイル数が、最大999件まで表示できるようになります。

データ保管期間の拡張(ファイル送受信管理) ブラウザ版(管理者機能)

ファイル送受信の保管期間が30日間の固定から、最大500日間まで選択できるようになります。

ご注意事項
  • 保管中の送受信データは契約容量に加算されます。

ファイル送受信の履歴に送信先を追加(ファイル送受信管理) ブラウザ版(管理者機能)

ファイル送受信機能の利用者操作履歴に「送信先」が表示され、"誰と"ファイルのやり取りをしたか、確認できるようになります。

ご注意事項
  • 2014年7月以前の履歴の「送信先」欄は空欄となります。

サポート対象OSの追加 その他

下記OSにおきまして動作確認が取れましたので、対応動作環境に追加いたします。

【ブラウザ版・管理者機能】

  • MacOS 10.9 Mavericks

ブラウザ版 新機能の画面表示について

7月25日(水)15:00頃より随時、新機能が画面に表示されます。

  • ブラウザのインターネット一時ファイルが残っている場合、新機能が反映されない場合がございます。
    反映されない場合は、インターネット一時ファイルの削除を行ってください。

ご利用の手引きについて

7月25日(金)夕方より、下記のサイトから機能強化や新機能に対応したご利用の手引きがダウンロードできるようになります。