サービス関連情報 Windows版アプリ Ver2.2hリリースのお知らせ
2016年2月4日
お客様各位
たよれーる どこでもキャビネットをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、どこでもキャビネット Windows版アプリVer2.2f/gの不具合修正を含むWindows版アプリVer2.2hを下記の通りリリースいたします。
Ver2.2f/gの不具合によりお客様には多大なご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。
今後とも「どこでもキャビネット」をご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
記
Ver2.2hリリース日 | 2016年2月16日(火) |
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対象 | Windows版アプリをご利用のすべてのお客様 |
概 要 |
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アカウント設定画面の仕様変更
インストール時やアカウント追加時のアカウント設定画面にて、対象フォルダを任意で指定しやすくできるよう「どこでもキャビネットフォルダ」の項目を空欄にいたします。
従来記載していたマイドキュメント配下のフォルダを指定する場合は、チェックボックスにチェックを入れていただくと上記の項目にフォルダのパスが表示されます。
【注意事項】
マイドキュメント配下を設定する場合は、こちらの注意事項をご理解の上、ご指定ください。
不具合修正内容
Windows版アプリVer2.2eまでの不具合
- Window10のどこキャビにてフォルダやファイルを右クリックした際に表示されるメニューに、アイコンが表示されない。
- 競合ファイル/管理外ファイルがあると、自動ダウンロードになっていてもフォルダごとパソコンのローカルディスクにダウンロードや移動ができない。
- アカウント追加の「どこでもキャビネットフォルダ」の項目で、フォルダ指定の末尾に「¥」マークを記述すると削除、リネームしたフォルダが復活する。
- WindowsOSのスリープから復帰後、サービス再起動するまでどこでもキャビネットのサーバとの同期が行われない場合がある。
- 仮想ファイルのファイル名を変更すると、稀に管理外ファイルになる。
Windows版アプリVer2.2f の不具合
- インストールおよびアンインストールが途中で止まる
- MS-Officeのファイルを開くとMS-Officeのアプリケーション(Excel、Wordなど)が停止する
Windows版アプリVer2.2g の不具合
- ファイルを開こうとすると「アップロード中」とのメッセージが表示され、ファイルが開けない
- ファイルの登録・更新・削除ができない、もしくは時間がかかる
Windows版アプリのバージョンアップについて
上記以外の不具合対策も含まれているため、必ずアプリのバージョンアップを行ってください。
バージョンアップの通知は午後0時~3時の間に順次、パソコン上に表示されます。
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※上記は10時にパソコンがオンラインで起動している場合です。