サービス関連情報【Ver3】Windowsクライアント版アプリ Ver3.0hリリースのお知らせ

2020年1月16日

お客様各位

たよれーる　どこでもキャビネットVer3をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、2019年12月20日に告知しております不具合の改修を含むVer3.0hをリリースいたします。

お客様にはお手数をお掛けいたしますが下記修正を含みますので、最新版のVer3.0hにバージョンアップしてご利用いただけますようお願いいたします。

詳細につきましては下記をご覧ください。

今後とも「どこでもキャビネット」をご愛顧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

記

リリース日	2020年 1月29日(水) ※ バージョンアップの通知は14時頃から順次、パソコン上に表示されます。（上記はパソコンが12時にオンラインで起動している場合です）
対象	どこでもキャビネットVer3 Windowsクライアント版アプリをご利用のすべてのお客様

修正内容

下記操作をすると、編集を終了していないのにアプリ側は「編集終了」となるが、どこでもキャビネットサーバー側は「編集中」のため、他の人が編集できない不具合を修正いたします。

【影響のある操作】

編集機能を使って「編集中」状態でファイルを開き、上書き更新を実施。その後、エクスプローラでフォルダ移動し、更新したファイルがあるフォルダを再表示する。
ファイルがいつまでも「処理中」になって同期がされない不具合を修正いたします。
ファイルを更新し、更新情報をどこでもキャビネットサーバーにアップしているタイミングで通信が不安定な状態になると、ファイルが「処理中」のままとなり、その後の編集が反映されない場合がある不具合の修正です。
下記条件の場合、「サーバー最新状態確認」を実行しても、エクスプローラの一覧の「更新日時」が更新されない不具合を修正いたします。
【条件】
- どこでもキャビネットサーバーでファイルが更新されいる
- 該当ファイルが自動ダウンロードに設定されている
- 該当ファイルが入っているフォルダを選択して「サーバー最新状態確認」を実行した、または最後の該当フォルダを表示してから、7日間以上経過している

アカウント作成時画面に下記文言が追加されます。

また、アカウント作成時に指定したどこでもキャビネットフォルダーが空でない場合の文言も変更となります。

アカウント設定画面に追加される文言
【アカウント設定時にエラーが発生した場合】
下記をご参照ください。
「対処方法について」
どこでもキャビネットフォルダーが空でない場合に表示されるメッセージ
「指定されたどこでもキャビネットフォルダーは空でないため設定できません。
　空のフォルダーを指定してください。」