別のアプリケーションでアイコン(オーバーレイアイコン)を一定数利用していると、どこでもキャビネットのアイコンがイラストで表示されません。
キャビネット・フォルダーの種類
ここでは、Windowsクライアント版アプリの基本的な操作方法について説明します。
キャビネット・フォルダーのアイコン | |
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どこでもキャビネットで利用できるキャビネットのトップです。 階層下に、どこでもキャビネットサーバーにあるキャビネットやフォルダー、ファイルが表示されます。 |
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管理者機能で作成されたキャビネットです。 キャビネットの名前変更や移動はできません。 |
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Windowsクライアント版アプリやブラウザ版、iOS版ビューワやスマートデバイス版等の利用者機能で作成されたフォルダーです。 フォルダーの名前変更や移動が可能です。 |
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Windowsクライアント版アプリでアップロードに失敗したファイルを保存する退避フォルダーです。 登録権のないキャビネット・フォルダーにファイルをアップロードした場合、該当ファイルは退避フォルダーに保存されます。 |
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ファイルのアイコン | |
お使いのパソコンに、ファイルの実体がコピーされた状態です。実ファイルサイズが表示されます。 詳しくは、「自動ダウンロードファイルとは」を参照してください。 |
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どこでもキャビネットサーバー上にのみ実体がある、仮想状態のファイルです。ファイルサイズが「0バイト」と表示されます。 詳しくは、「仮想ファイルとは」を参照してください。 |
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どこでもキャビネットサーバーと通信して同期を行っている状態です。 | |
ファイルサイズが0バイト等でどこでもキャビネットサーバーにアップロードされていない「アップロード対象外」の状態です。 |
注意アイコンがイラストで表示されない場合
仮想ファイルと自動ダウンロードファイル
仮想ファイルとは
仮想ファイルとは、パソコン内に実体はなく、どこでもキャビネットのサーバー上に実体があるファイルのことです。ファイルサイズは、「0バイト」と表示されます。
ファイルを開いたり、フォルダー移動したりする際に、実データをどこでもキャビネットサーバーからダウンロードして開くため、ネットワークに接続されていない場合はファイルやフォルダー内が表示されません。
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※過去に1回も開いていないフォルダーをオフラインで開いた場合は、どこでもキャビネットのサーバーにデータがあっても、「このフォルダーは空です」と表示されて表示されません。
通常、どこでもキャビネット上のファイルは、すべて仮想ファイルとなります。
自動ダウンロードファイルとは
自動ダウンロードファイルとは、パソコン上のフォルダーに、仮想ファイルの実体をダウンロードしたファイルのことです。ファイルサイズは、実ファイルサイズが表示されます。
ネットワークに接続されていない状態でご利用する場合は、自動ダウンロードファイルに設定してご利用ください。
パソコンの他のフォルダーやデスクトップなどにファイルをコピーしたい場合、ファイルを自動ダウンロードファイルにする必要があります。ファイルのダウンロード方法については、「ファイルをダウンロードする」を参照してください。