サービス関連情報 どこでもキャビネット Ver2.0リリースのお知らせ
2013年3月13日
お客様各位
たよれーる どこでもキャビネットをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、どこでもキャビネットのバージョンアップを実施いたします。
詳細につきましては下記をご覧ください。
今後とも「どこでもキャビネット」をご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
記
リリース日 |
2013年3月27日(水)
|
---|---|
ご利用料金 | 料金の追加/変更はございません。 |
新機能 |
■名刺機能(新機能) ■iOS版アプリ ■ブラウザ版(管理者機能) |
名刺機能(新機能)
複合機のスキャナやスマートデバイス等から名刺を"どこでもキャビネット"に登録できます。
スマートデバイスから登録した名刺を参照や検索ができ、登録された情報から会社のホームページを見たり、電話をしたり、地図で確認することができます。
名刺登録・検索・参照・変更(スマートデバイス版)
スマートデバイスから名刺データの登録・検索・参照・変更ができます。
検索ではフリガナ検索、キーワード検索、付箋検索、新着検索、地図と連携した近所検索などが可能です。
参照画面から、電話をかけることや、ホームページの閲覧、地図にて所在地の確認などができます。
名刺管理機能(管理者機能)
- アクセス履歴
-
登録・変更・削除・参照などの操作を把握できます。
直近1ヶ月間は、画面上での確認、過去1年間分については1ヶ月単位でCSVファイルでのダウンロードが可能です。 - 付箋設定
-
名刺データに付箋を付けることができ、付箋検索ができます。
最大10個まで登録でき、初期値として"キーマン""決裁権者"が設定されております。 - 新着設定
-
新着に表示される期間を0日(当日)~30日間で選択でき、新着検索ができるようになります。
- 名刺データファイル出力
-
名刺データを任意の条件で絞り込み、CSVファイルで出力できます。
- 名刺データ管理
-
名刺データを任意の条件で絞り込み、名刺データの検索、データの完全削除ができます。
ご注意事項
- Andriod端末については、Ver2.3以上であっても、アップロードできない端末があります。
複合機から直接名刺データを登録するためには、最新のリコー製複合機にQuickスキャンV2のインストールが必要となります。
(QuickスキャンV2に関するお問い合わせは、0120-556-985へご連絡ください。)
他アプリからのファイルのアップロード機能 iOS版アプリ
他のiOSアプリから"どこでもキャビネット"を開くことによりファイルをどこでもキャビネットにアップロードできます。
アップロード先のキャビネット(フォルダ)を指定できるとともに、ファイル名を編集できるようになります。
ご注意事項
- 本機能をご利用いただくには、iOS版アプリのアップデートが必要となります。
- iOSアプリによっては、"どこでもキャビネット"にファイルを登録できない場合があります。
参照ファイルのE-Mail送信機能 iOS版アプリ
参照中のファイルをiOSのE-Mail機能を利用して送信できるようになります。
ご注意事項
- 本機能をご利用いただくには、iOS版アプリのアップデートが必要となります。
- E-Mailアカウントが設定されていない場合は送信できません。
画像ファイルの一括アップロード iOS版アプリ
アップロード機能において、複数の画像ファイルを選択してアップロードできるようになります。
ご注意事項
- 本機能をご利用いただくには、iOS版アプリのアップデートが必要となります。
パスワード変更履歴確認機能(基本設定)
ブラウザ版
(管理者機能)
IDごとにパスワードの「最終変更日時」「経過日数」を一覧表示できるようになります。
また、一覧のデータをCSVファイルで出力が可能です。
サーバ利用状況の詳細表示(基本設定)
ブラウザ版
(管理者機能)
キャビネット機能の各キャビネットへの登録容量、設定されている最大登録容量の確認ができるようになります。
また、名刺機能に登録されているデータ量・名刺枚数の確認ができるようになります。
キャビネットのサブ管理者機能(キャビネット管理)
ブラウザ版
(管理者機能)
管理者が第一階層のキャビネットにサブ管理者を設定することができるようになります。
サブ管理者に設定された利用者は第二階層以降にあるキャビネットに対して、下記の機能を利用できます。
サブ管理者の機能
- キャビネット設定(キャビネットの登録/変更/削除/移動)
- アクセス権の設定、アクセス権一覧の出力
- キャビネット一括設定
- キャビネットデータ管理
サブ管理者機能の利用方法
サブ管理者に設定された場合、利用者機能の右上に「管理機能」のリンクが表示されます。
こちらの「管理機能」リンクをクリックして、サブ管理者機能をご利用ください。
キャビネットの容量制限機能(キャビネット管理)
ブラウザ版
(管理者機能)
第一階層キャビネットに対して最大登録容量の設定ができるようになります。
最大登録容量を設定した場合、第二階層以降も含めて、設定された容量が上限値となります。
削除データ管理機能(キャビネット管理)
ブラウザ版
(管理者機能)
利用者機能(Windows版含む)で削除されたファイルが管理者機能にて、10日間検索・参照・ダウンロードできます。
10日経過後に自動的に完全削除されます。また、手動で即日完全削除することもできます。
注意事項
- 自動削除の前に手動で削除された場合、データは完全に削除され、参照・ダウンロードすることはできません。
- 削除から10日間経過したファイルは自動的に完全削除されます。
その他不具合対策について
詳細に関しては、アプリ提供時に提供するリリースノートをご参照ください。
各アプリダウンロードページに掲載予定です。
ご利用の手引きについて
3月26日(火)夕方より、下記のサイトから機能強化や新機能に対応したご利用の手引きがダウンロードできるようになります。