・第1階層に、新たなキャビネットを登録することはできません。
・第1階層のキャビネット自体の、変更、削除、移動、アクセス権管理はできません。
キャビネット管理者は、管理者が指定したキャビネットの階層下で、キャビネットの登録、変更、削除、移動、アクセス権管理、アクセス権一覧出力が行えます。
・第1階層に、新たなキャビネットを登録することはできません。
・第1階層のキャビネット自体の、変更、削除、移動、アクセス権管理はできません。
キャビネットを設定するための画面は、以下の方法で表示します。
※ キャビネット管理画面の表示方法→「キャビネット管理画面を表示する」
キャビネット・フォルダの種類は、アイコンによって見分けることができます。
ブラウザ版の管理者画面で作成したキャビネット(配下にキャビネット・フォルダがある場合) | |
ブラウザ版の管理者画面で作成したキャビネット(配下にキャビネット・フォルダがない場合、または1つ下の階層にあるキャビネット・フォルダが表示されている場合) | |
利用者画面で作成したフォルダ(配下にフォルダがある場合) | |
利用者画面で作成したフォルダ(配下にフォルダがない場合、または1つ下の階層にあるフォルダが表示されている場合) |
キャビネットアイコンやフォルダアイコンの左下に「+」マークがある場合、そのなかに別のキャビネット・フォルダが入っています。このようなアイコンをクリックすると、1階層下のキャビネット・フォルダが表示されます。
再びクリックすると、1階層下のキャビネット・フォルダが隠れます。
キャビネットのなかに、さらにキャビネットを登録します。
※ キャビネット設定画面の表示方法→「キャビネット設定画面を表示する」
※ 新規キャビネットを入れる第1階層〜第4階層のキャビネットを選択します。
キャビネット登録画面が表示されます。
フォルダのなかに、キャビネットを登録することはできません。
キャビネット名 | キャビネットの名前を入力します。 |
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アクセス権 | 1階層上のキャビネットのアクセス権と同じ設定にする場合、選択します。登録後は、上位階層の設定に関係なく変更できます。 |
※ 入力制限について→「キャビネットの設定」
登録したキャビネットが、一覧に追加されます。
キャビネットの登録内容を変更します。
フォルダの登録内容は変更できません。ブラウザ版の利用者画面、Windows版アプリ、またはiOS版ビューワで変更してください。
※ キャビネット設定画面の表示方法→「キャビネット設定画面を表示する」
キャビネット変更画面が表示されます。
キャビネット名 | キャビネットの名前を入力します。 |
---|
※ 入力制限について→「キャビネットの設定」
一覧が表示されます。
キャビネットとフォルダ、どちらも削除することができます。
キャビネット・フォルダ(以降、キャビネット)を削除すると、そのなかのファイルもすべて削除されます。削除する前に、キャビネット内を確認してください。
また、キャビネット内に別のキャビネットが残っていると、キャビネットを削除することができません。削除する前に、その中に別のキャビネットがないことを確認してください。
※ キャビネット設定画面の表示方法→「キャビネット設定画面を表示する」
確認画面が表示されます。
一覧が表示されます。
キャビネットを移動します。
フォルダは移動できません。Windows版アプリ、またはiOS版ビューワで移動してください。
※ キャビネット設定画面の表示方法→「キャビネット設定画面を表示する」
キャビネット移動画面が表示されます。
正常に移動されると、次手順のような画面が表示されます。
フォルダのなかに、キャビネットを移動することはできません。
一覧が表示されます。
キャビネットのアクセス権を設定します。
設定するユーザー数が多い場合や、部署ごとにアクセス権を設定する場合は、グループごとにアクセス権を設定すると便利です。
アクセス権を設定する前に、グループの登録が必要です。グループの登録については、管理者に確認してください。
フォルダにアクセス権を設定することはできません。フォルダには、上位キャビネットのアクセス権がそのまま引き継がれます。
※ キャビネット設定画面の表示方法→「キャビネット設定画面を表示する」
アクセス権管理[グループ]画面が表示されます。
※ アクセス権をユーザーごとに設定する方法→「アクセス権をユーザーごとに設定する」
登録権 | キャビネットへの提示を登録、参照できます。 |
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参照権 | キャビネットへの提示を参照できます。 |
権利なし | 登録、参照ともにできません。 |
前のページを表示します。 | |
次のページを表示します。 | |
数字 | 該当のページを表示します。 |
正常に設定されると、完了画面が表示されます。
設定が有効になります。
アクセス権管理[グループ]画面が閉じます。
上記の設定をしても、ユーザーごとの設定で「グループの権利」が選択されていない場合、設定は有効になりません。ユーザーごとの設定画面で、「グループの権利」に設定してください。
ユーザーごとの設定方法については、「アクセス権をユーザーごとに設定する」をご覧ください。
キャビネットごとに、登録、参照できるユーザーを設定できます。機密書類や部署ごとのデータを管理するのに便利です。
アクセス権を設定する前に、ユーザーの登録が必要です。ユーザーの登録については、管理者に確認してください。
※ キャビネット設定画面の表示方法→「キャビネット設定画面を表示する」
アクセス権管理[グループ]画面が表示されます。
アクセス権管理[ユーザー]画面が表示されます。
※ アクセス権をグループごとに設定する方法→「アクセス権をグループごとに設定する」
登録権 | キャビネットへの提示を登録、参照できます。 |
---|---|
参照権 | キャビネットへの提示を参照できます。 |
権利なし | 登録、参照ともにできません。 |
グループの権利 | アクセス権をグループごとに設定する場合に選択します。 |
前のページを表示します。 | |
次のページを表示します。 | |
数字 | 該当のページを表示します。 |
※ 入力制限について→「キャビネットの設定」
「対象」でグループ名を選択すると、選択したグループに所属するユーザーのみが表示されます。
一覧表示されるユーザーは、ユーザー名で検索することができます。詳しくは、「ユーザー名で検索する」をご覧ください。
設定が有効になります。
アクセス権管理[ユーザー]画面が閉じます。
※ アクセス権管理[ユーザー]画面の表示方法→「アクセス権をユーザーごとに設定する」
ユーザー名 | ユーザー名を入力します。 |
---|
※ 入力制限について→「キャビネットの設定」
キャビネットのアクセス権情報を、CSVファイル形式で出力します。
フォルダのアクセス権情報は出力されません。フォルダには、上位キャビネットのアクセス権がそのまま引き継がれます。
※ キャビネット設定画面の表示方法→「キャビネット設定画面を表示する」
アクセス権一覧出力画面が表示されます。
ユーザーごとのアクセス権一覧出力 | アクセス権情報がユーザーごとに出力されます。 |
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グループごとのアクセス権一覧出力 | アクセス権情報がグループごとに出力されます。 |
A〜E列 | A列に親キャビネット(第1階層)が表示されます。B〜E列には、階層化されているキャビネット(第2〜5階層)が表示されます。 |
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F列以降 | ユーザーごとの場合、ユーザー名とアクセス権情報が表示されます。 グループごとの場合、グループ名とアクセス権情報が表示されます。 ・登録権: キャビネットを登録、参照できます。 ・参照権: キャビネットを参照できます。 ・権利なし: 登録、参照ともにできません。 |