・「対象のキャビネット機能」で詳細機能を選択すると、利用設定を行う機能を絞り込むことができます。
・詳細機能の利用を制限する場合、キャビネットにて「利用する」を設定し、制限する詳細機能で「利用しない」を設定します。
グループごとに利用機能を設定します。
利用機能を設定する前に必ず、グループを登録してください。グループを登録する方法については、「グループの登録」をご覧ください。
ここでは、キャビネット機能を設定する場合を例に説明します。他の機能も同様の操作方法で設定できます。
※ 基本設定画面の表示方法→「管理者メニューの画面説明」
利用機能選択詳細設定画面が表示されます。
利用機能選択(キャビネット)画面が表示されます。
※ ユーザーごとに設定する方法→「利用機能をユーザーごとに設定する」
利用する | 該当機能の利用を許可します。 |
---|---|
利用しない | 該当機能の利用を許可しません。 |
全体の設定 | 該当機能の利用設定として、利用機能選択画面の設定が適用されます。 |
前のページを表示します。 | |
次のページを表示します。 | |
数字 | 該当のページを表示します。 |
・「対象のキャビネット機能」で詳細機能を選択すると、利用設定を行う機能を絞り込むことができます。
・詳細機能の利用を制限する場合、キャビネットにて「利用する」を設定し、制限する詳細機能で「利用しない」を設定します。
設定が有効になります。
上記の設定をしても、ユーザーごとの設定で「グループの設定」が選択されていない場合、設定は有効になりません。ユーザーごとの設定画面で、「グループの設定」を選択してください。
ユーザーごとの設定方法については、「利用機能をユーザーごとに設定する」をご覧ください。