送受信データ保管を設定する

送受信データ保管を有効にすると、削除された送受信データを送受信データ管理機能で参照できます。
データの保管期間は、任意の日数を設定できます。

注意 送受信データの保管領域

「保管する」を設定した場合、ファイルの送受信データはディスク領域に保管されます。残ディスク容量の確認時には、ご注意ください。

※ 残ディスク容量の確認→「サーバー利用状況の確認」

step1 ファイル送受信管理画面を表示し、「ファイル送受信管理」→「送受信データ保管設定」の順にクリックします。

※ ファイル送受信管理画面の表示方法→「管理者メニューの画面説明」

送受信データ保管設定画面が表示されます。

step2 必要事項を入力し、「設定」ボタンをクリックします。

送受信データ保管設定 削除された送受信データを、一定期間保管するかどうか選択します。
送受信データの保管期間 データを保管する期間を入力します。

※ 入力制限について→「送受信データ保管の設定」

ポイント

期限切れデータの参照権限を許可していた場合、送受信データ保管設定で保管している期間、利用者からも利用者が依頼したデータを参照することができます。

「期限切れデータの参照権限設定をする」

注意 「保管しない」を設定した場合

ユーザーが削除したり、有効期限切れで自動削除された送受信データは即時削除され、以降、参照することができなくなります。

step3 「OK」ボタンをクリックします。

設定が有効になります。